こんにちは❗
相生道名古屋練習会の一葉ですヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
記事移行のため、過去の練習記録です。
練習記録
日時:2020年10月31日(土)14:00〜18:00
場所:枇杷島スポーツセンター 第二競技場(畳)
参加者:DK、一葉、マスター
練習内容
・弐段練習
・六級の攻防
弐段練習
今回は、体験者も初心者もいなかったので、マスターさんの弐段練習をメインに練習してきました!
初段以降の練習は、新しい技を教えてもらう・覚えるという段階ではなく、「自分の戦闘スタイルを確立させる」とか、技の「新しい使い方」を考えるとかがメインになってきます。
練習内容はどうなるかというと…ひたすら攻防❗ってことになります
ということで、2人も応じと掛け返しの形式で、ひたすら攻防練習をしていました。
🔰攻防練習する時のポイント🔰
・誰にでもできそうな技・単純な技を選ぶ
・再現性のある攻防を考える
・数をこなす
・レベルに相応しい力加減で行う(手を抜かない)
誰にでもできそうな技・単純な技を選ぶ
今回は二人でしたが、皆で練習するときは、皆ができる技を選んでます。
これに関しては、DKさんが指導者側として意識していることなので、生徒側は自分がやりたい技をどんどんやればいいと思います。
再現性のある攻防を考える
ラッキーでできた技ではなく、同じ理合・同じ気発でできる技を考えることで、繰り返し練習できます。
たまたま相手の防御が甘くて当たった技や、自分へのダメージが大きくて同じ技を使うことにためらう攻防などは、上手くいったとはいいません❗
数をこなす
上2つで考えた攻防を数をこなすことで、身体に身につけることが大事です。
審査などの自由攻防の時に出るのは、やはり動き慣れた攻防ばかりになってきます。ここのバリエーションを増やすためには、数をこなして動き慣れるしかありません。
レベルに相応しい力加減で行う(手を抜かない)
当然といえば当然の注意事項ですね❗
攻撃も防御も手を抜いたら、動きも変わってきますし、自分にとっても相手にとってもいい練習ではなくなってきます。
もちろん、レベル差がある場合は力加減をするということは大事ですが、基本は練習の時だからこそ全力で動きましょう✨
六級の攻防
最後にちょっと時間が余ったので、六級の級技&一次元限定で、攻防を考えました。
これは自分たちの練習というよりは、今後新しく入門者が入ってきた時に使える攻防の種類を増やしておこう。って感じです。
6級の技は基本であり、奥義でもあります❗6級の技ができるようになるだけで、武道っぽいカッコいい動きができるので、ぜひ練習してみてください(*´艸`*)
攻防はTwitterとかでたまにUPしています✨
まとめ
今日の練習は、攻防がメインでした。
大切なのは、思い切り動ける環境がある時は、難しいことを考えず積極的に動くことです❗
練習だからこそ失敗しても良いんです。頭の中で考えた攻防も、実際に動いてみないと上手くいくか、いかないか分からないので、練習の時は思い切り動きましょう✨
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