こんにちは❗
相生道名古屋練習会の一葉ですヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
記事移行のため、過去の練習記録になります
練習記録
練習日等
2020年10月17日 12:00〜15:30
枇杷島スポーツセンター 第二競技場(畳)
参加者:DK、一葉、マスター、霧生
練習内容
・技の確認(DK、霧生)
・応じを考える(一葉、マスター)
・受け身
・突き・蹴りの練習
・攻防
🔰技の確認🔰
体験者として来てくれた霧生さんは、初回じゃないので、まずは技の復習から始めます。
どの技を教えたか、覚えているか、できるか、など順番に確認していきます。
これは、皆でやってもしょうがないので、DKさんと霧生さんで個別確認していました(*´艸`*)
現状を確認できたら、忘れた技や出来ない技の練習です✨
応じを考える
体験者が技の確認をしている間、残ったメンバーは別メニューです。
今回は、一葉とマスターさんの2人だったので、応じの攻防を考えることにしました。
テーマは「マスターさんが弐段審査で使える攻防のバリエーションを増やす」ことです✨
掛け返しや応じ返しは考えても、法形でそのまま使うことはほぼ出来ないので、今回は応じ形式で練習をしました。
「投げられた後の応じ」「アラナミ蹴りの後の応じ」「エグリ突きの後の応じ」って感じで、単体の技に対して、複数の応じを考えていきます。
上手くハマるものができれば、法形にも応用しやすいと思います
受け身
受け身の練習は定期的にやらないと、どんどん下手になっちゃうので、これは全員で練習です🔰
時間と体力があれば、全部の受け身を練習するべきなんですが…体験者用の攻防で使う受け身をまずは練習していきます
体験者用の攻防で使う投げはクルマ投げなので、受け身はデングリ受け身になります。
目は回りますが、痛みは少ない受け身なのでなんとか頑張って欲しいです(*´艸`*)
突き・蹴りの練習
体験者用の突き・蹴りの練習です🔰
前半にも技の確認で少し練習はしましたが、ここでは技を絞って重点的に練習していきます。
今回は、チョク突き・フリ突き・アラナミ蹴りの三種類をピックアップしました❗
以下、ポイントです。復習に使ってください❗
チョク突き
・備え手の状態から、まっすぐ伸ばす
・備え手は、身体より後ろに肘が行かないように注意
・動きを覚えたら、より速く動けるように反復練習が大事
フリ突き
・脇を締め、手を開いた状態から、手を返しながら腰を回す
・足腰をしっかり使う
・手首が曲がらないように注意
アラナミ蹴り
・膝を上げ、足陽(親指の付け根辺り)で刺すようにまっすぐ前に伸ばす
・足を前に出す時に、膝が外側に行かないように注意
・上半身を倒さないようにする
攻防
最後に今回練習した技を使って、攻防練習をしておしまいです。
チョク突き→フリ突き→クルマ投げ
せっかくデングリ受け身の練習をしたので、投げられる側にも回ってもらいます✨
申し合わせの攻防で大事なのは、防御・受け身をしっかりすることです❗
最初のうちはゆっくりでも大丈夫です。攻撃する側も防御する側も、しっかり当てる、しっかり守るという意識を持つことが大事です。
相生道では、技が当たってしまった場合「防御できなかった方が悪い」という精神で練習しております。
もちろん互いのレベルに配慮はしますが、自分が痛い思いをしないためにも、防御は常に全力で行いましょう✨
まとめ
皆でやる受け身練習など、久しぶりにちゃんと練習した気がします!
体験者や初心者の人が入ってくれると、受け身練習などの基礎練習や、基本の突き蹴りの確認なども楽しくできるので嬉しいです。
また、普段意識しないでやってることも、体験者の動きをみて意識しなおすこともできるので、上級生も一緒にレベルアップできるのが良いですね(*´艸`*)
相生道名古屋練習会では、新しい人を大歓迎しますので、興味が出た方はぜひ一度体験に来てください❗
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