今日のテーマはフィジカルコンタクト!
練習記録
日時:2022/05/07 9:30~11:30
場所:露橋スポーツセンター
参加者:DK,マスター,一葉
練習内容
- 投げをメインにした応じ
- 投げをメインにした掛け返し
- 柔手のみの自由攻防
- 剛手のみの自由攻防
- 柔手剛手ありの自由攻防
相生道で一番ハードルが高いのは、やっぱり上級の投げじゃないでしょうか?
人を殴る蹴る、または殴られる蹴られることに関してはきっと覚悟して始めてると思うんですよ
ただ、2級、1級あたりの投げ技って接触面が大きいんですよね
恋人でもない人とハグする勢いで近づくって中々慣れないですよね…💀
更にこれは相生道の良い点でもあるんですが、昇級を考えなければ接触の多い技を使わないって選択肢があるんですよね
まぁただ今回は、一葉もマスターさんも一応昇級、昇段を目指してるので、苦手なままじゃいけない。ということで、接触多めの練習でした🎉
🥋今日の練習🥋
— 相生道名古屋練習会〜螺旋〜 (@SSDrasen) May 7, 2022
今日のテーマはフィジカルコンタクト!
つまり投げ技をメインで攻防をしました✨
動画は突き・蹴り・投げありで1分間自由攻防したときの様子です〜 pic.twitter.com/jUWl878V4y
これは最後にやった突き・蹴り・投げなんでもありの自由攻防の様子です
自由攻防の目的は、練習した技を実際に出せるかどうかの確認です!
相手が待ってくれない状態でも、自分の技を掛けれるならそれで良し。
掛けれないなら、まだその技は身に付いてない。みたいな判定です
あとは体格差とか体重差とか、相手に合わせて技を選択する練習にもなる…かな…?
(通常の法形だと、相手が自分から技に掛かってくれることが多いので)
今日のアドバイス
- (一葉)固め・裏返しまできちんとやる
- (一葉)通常の技の形に囚われすぎない
- (マスター)近づいてくる相手に対しての間合いのとり方や技の選択を考える
- (マスター)上段への防御をしっかりすることで攻防の幅が広がる
- (マスター)20kg差のある相手には普通にやっても勝てないことを認識する
- (マスター)自分より重い相手を持ち上げたい時は、相手の腕を使った技を選択するほうが良い
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