こんにちは❗
相生道名古屋練習会の一葉ですヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
DKさんが相生道についてちょっと真面目に考えてみたシリーズの第2弾です✨
今回のテーマは、武道と礼儀の関係についてです。
指導員ノート〜その2〜
武道で礼儀は学べるのか??
ネタを考えていたら二日経っていました。
ボンバーマンも無料で出来ちゃいますし
誘惑が多い日々です。
たまたまブログで所作礼法のことが書かれていたので、それを書こうかと。
たまにですが、
【武道をやれば礼儀が学べる。】
っというのを見るのですが
実際のとこどうなんだろう?っといつも疑問に思います。
仮に道場内では出来ていても、外に出たら…
見たいなことは正直多々あるのではないでしょうか?
因みに相生道にも所謂礼儀作法というものは
"所作礼法"という形であります。
しかしながら、古流柔術時代の影響もあってか個人的には必要最低限しかないと思っています。
その中で色々と考えた結果
武道で礼儀を学ぶことは出来ない。
礼儀を身につけることは出来る。
と、考えています。
違いは何か?っと言うと
○前者は礼儀を教えて、それが出来るようになる。
○後者は礼儀を周りから学び、それを自然に行動できるようになる。
微妙な差ですが、これは大きな違いだと思っています。
学んだことをアウトプットするのが、勉強のゴールであると同じように。
自分が当たり前に出来るようになることが所作礼法が出来るということではないかな?っと思うのです。
相生道名古屋練習会では、所作礼法を学ぶのでは無く、所作礼法を身に付けることを意識しつて自分達の行動を変容することを推奨しています。
それでは
フォースと共に
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